【PC】マウスのチャタリング修理をしました

とりとうさぎとでも何度も登場するマウスのチャタリング問題。仕事でもゲームでもクリック数がとにかく多いので仕方のないことですが、そう何度も故障→買換だとコスパが悪すぎてしまうので日々研究をしています。

前回は2018年4月に呉工業のコンタクトスプレーを使用して接点をよくしたことで回復した話でした。3日くらい前からまたチャタリングが発生し始めたので、今回はさらに掘り下げたお話です。

ついにスイッチ交換か!?

接点きれいにしてもダメとなるともうスイッチの交換しかありません。と普通に考えがちですが、スイッチはそもそも組み立てたもの。分解が可能なはずです。少しググってみるとやはり内部構造の写真がでてきました。それならば分解して接点などの金具に、亀裂などの状態回復が不可能な不具合が無ければ治るはずです。

マウスのスイッチは非常に小さい部品なので作業精度が高くないと成功しません。内部の銅板の僅かな曲がりでも大きな影響がでてしまうので加工精度も要求されます。練習がてら早々にチャタリング発生してしまったELECOMのM-DUX50を分解してみました。

まだ購入からそれほど時間が経っていないせいか、銅板はキレイでした。張力もしっかりしている感じ。接点部分は若干黒くなっている感じがしました。

このマウス、ボタンがいっぱいあるのでスイッチも様々な形式のモノが付いていますが、基盤自体はかなり小さいので空いている部分が多いですね。光学LEDの乱反射帽子の為か布っぽいテープが貼ってある所が安っぽいですね。

空き地にコンタクトスプレーで海を作って銅板を浸してみました。銅板は外すと取り付けがやや難しいです。今回目で見てもわからないくらいに、ほんの少し曲がったようでクリックが軽くなりました。M-DUX50はややクリックが固くて音が大きいタイプのマウスなので好都合ではありますが、耐久性についてはどうなるかわかりません。

組み上げ終わった結果、チャタリングも全くなくなり新品のように回復していました。スイッチの隙間からコンタクトスプレーを噴射するよりかはキッチリと清掃することになるので長期間ハードな使用にも耐えてくれるといいですね。

G700sも分解清掃

G700sは基盤が2階建てでギッチリなので極力スイッチ交換したくないです。こちらの銅板はM-DUX50と比べるとかなり光沢もなく疲れた吉田の顔みたいな色になっていました。ピングーのプラケースがあったのでコンタクトスプレーで浸してみると新品の10円玉のような色に回復しました。

マクロレンズが無いのでうまく撮れませんがやや反りも発生していますね。外した状態で修正しても取り付け中に曲がってしまうので、取付後に修正する感じになりました。結果、無事にチャタリングの押さえ込みに成功しました。左右スイッチ分解清掃x2台は結構時間かかりました。

慣れてしまえば

コツさえつかめば意外に簡単かもしれません。この方法ならハンダ溶かして基盤を切り離す必要もないですし銅板の耐久性がある限り復活できる感じですね。ただし普通の一般的な左右クリック用のスイッチのみで、更に小型のモノが使用されていると分解は人間の手では厳しいかとおもいます。


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